機能(カタログより)
有機物質による水質汚濁の指標として用いられるCOD(化学的酸素要求量)を簡易的に測定できます。
仕様(カタログより)
メーカー: セントラル科学
測定原理: 電量滴定法
測定方式: 酸性法 JIS K-0101、K-0102に準拠
終点検出法: 電位差法(2次微分法)
測定レンジ: 10、20、40、100、200、400、1000mg/L 7レンジSET:0から2000mg/Lで任意設定
繰り返し再現性: ±2% FS(酸性法)
最小読み取り: 0.01mg/L(0から10レンジにおいて)
表示器: 16桁2行液晶表示(バックライト付)
測定終了: 電解自動停止とブザーによる報知
酸化時間計測: デジタルタイマー0から9分59秒
酸化終了: ブザーによる報知
演算機能: Y=a+bX換算、自動ゼロ調整、統計計算、正常値範囲の判定
換算式: Y=a+bX a=-500.0から+500.0 b=0から9.99
エラー表示: ブランクオーバー、滴定オーバー、滴定不能(終点なし)、電極ブロック接続不良、正常値範囲の判定
外部出力: RS-232C 1ポート標準装備(ホスト出力/プリンター切換使用)
大きさ: 310(W)×270(D)×300(H)mm
重さ: 約5kg
電源: AC100V 50/60Hz
消費電力: 約100VA
※詳しくは、お問合せください。
セントラル科学
【関連中古計測機器】