機能(カタログより)
・周波数範囲 9kHzから3.6 GHz/6.0 GHz/26.5 GHz/44.5 GHz、最高44.5 GHzの内蔵プリアンプオプション
・ミドルレンジモデルのシグナルアナライザ/スペクトラムアナライザにおいて最高の位相雑音性能:
●123 dBc/Hz (中心周波数1 GHz、オフセット周波数10 kHzにて):全周波数モデル
●138 dBc/Hz (中心周波数1 GHz、オフセット周波数10 kHzにて、meas.):3.6 GHz/6.0 GHzモデル用オプション
●140 dBc/Hz (中心周波数150 MHz、オフセット周波数10 kHzにて、meas.):3.6 GHz/6.0 GHzモデル用オプション
・高性能導波管ミキサ MA2806A/MA2808Aの使用で、その優れたダイナミックレンジ性能により50 GHzから75 GHzまたは60 GHzから90 GHzの広帯域信号を測定可能(26.5 GHz/44.5 GHzモデル)・外部ミキサ(ハーモニックミキサ)MA2740C/MA2750Cシリーズの使用で、最大325 GHzまで測定可能(26.5 GHz/44.5 GHzモデル)
・解析帯域幅 31.25 MHz(標準)、最高125 MHz(オプション)
・信号発生器を内蔵可能、1台で無線機の送受信測定を実現(3.6 GHz/6.0 GHzモデル)
・測定アプリケーション(オプション):位相雑音測定、雑音指数(NF)測定、ベクトル/アナログ/ISDB-T変調解析、BER測定、パルスレーダ測定
仕様(カタログより)
・周波数範囲:9kから3.6GHz(op040)
・最大入力レベル:連続波平均電力+30dBm(入力アッテネータ≧10dB、プリアンプoff)
・分解能帯域幅:1Hzから3MHz(1-3シーケンス)、500Hz、50kHz、2MHz、5MHz、10MHz、20MHz、31.25MHz
・RF入力:N(f)50Ω
・I/F:Ethernet(10/100/1000BASE-T)、GPIB、USB
・op002:高安定基準発振器
・op026:BER測定機能
・op040:3.6GHzシグナルアナライザ
・op073:2次高周波歪改善
・opMX269017A:ベクトル変調解析ソフトウェア
※詳しくは、お問合せください。
アンリツ Anritsu
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