機能(カタログより)
●ハイビット絶縁抵抗計 DI-11N
●絶縁劣化診断可能な高電圧絶縁抵抗計 E接地法とガード接地法の試験切換スイッチがついて、高圧ケーブルの絶縁測定がますます便利になりました。
●高電圧絶縁抵抗計 [DI-11N] は、受変電設備や高電圧機器、電路の絶縁状態の良否判定や絶縁診断に用いられる測定器です。本器は、一般に使用されている絶縁抵抗計と違ってアナログ記録計が接続可能なことから、実際の使用電圧で絶縁測定と管理を正確に、しかも安全かつ簡易に行えるなど、 優れた機能を持つ現場用測定器です。
ガード接地法で測定することにより、高圧機器が接続された高圧ケーブルでも、高圧ケーブル単体の絶縁抵抗を測定することができます。
※ガード接地法での測定は、金属遮へい層(シース)の絶縁抵抗Rsが1MΩ以上の場合に有効です。
仕様(カタログより)
・定格電圧:DC-1から-11kV
・測定範囲:10MΩから100,000MΩ
・記録計出力:電圧出力(DC100mV/1kV),電流出力(DC10mV/1μA)
・電源:Ni-Cdバッテリ
・DC12から14V,AC90から260V
※詳しくは、お問合せください。
株式会社ムサシインテック
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