機能(カタログより)
Keysightの81635Aデュアル光パワー・センサを使用すると、光ファイバ・デバイスのパワーを正確に測定できます。デュアル・センサ・モジュールはすべてのKeysight 816xライトウェーブ・メインフレームで使用でき、単体で使用することも、マルチチャネル・デバイスのパラレル測定用に複数を使用することも可能です。出力は、Keysightのさまざまなコネクタ・アダプタ／裸ファイバ・アダプタを使用して容易に取り付けることができます。
モジュールは一定時間のデータ・ロギング、安定度や最小値/最大値の記録などのさまざまなアプリケーションで使用できます。波長可変レーザ・モジュールと同期させれば、優れたスペクトラム測定ができ、高分解能、より適切な偏波依存性、効率的なマルチチャネルへの拡張が可能です。モジュールは最大20,000サンプルを最小100 μsの時間アベレージングで記録できます。
【特長】
・±0.015 dB未満の偏波依存性
・±3％のパワーの不確かさ
・標準SMおよびMM、コア径62.5 μmまで
・低雑音および低波長依存性を実現するInGaAsディテクタ
仕様(カタログより)
・主な仕様 8163A/B用パワー・センサ・モジュール（デュアルチャネル）
・0.8から1.65μm
・-80から+10dBm
・OP．81000FI（FC/PC/SPCコネクタ）×2付。
・付属品 標準アクセサリー（写真参照）。
・状態 検査済み。
・特記事項 校正証明書が必要な方は、別途費用が必要です。(付属品有)
・8163A/8163B/8164A/8164B/8166A/8166B用 デュアルチャネル
【波長範囲】800～1650nm
【レンジ】-80～+10dBm
※詳しくは、お問合せください。
キーサイト Keysight
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