機能(カタログより)
HVA500型/800型は、プラズマデバイス駆動など ハイパワー高速パルスを出力するアンプとして開発されました。
高速かつ高電圧パルス駆動用に、スルーレート1800V/us から3000V/us、瞬時出力電流:1Aの高速パルスを出力することが出来ます。2台並列運転も可能です(お問合せください)。
また、無機EL素子やパルス駆動圧電素子をはじめ、高速な立ち上がりパルス波形を要求するアプリケーションにも適しています。
東陽テクニカ取り扱いの任意波形/ファンクションジェネレータ等と組合わせると、アプリケーションに特化したユーザー定義の駆動パルス波形を編集し出力することができます。
負荷の状態は前面LEDに表示され、過負荷時は自動的にトリップし安全に操作を行う事ができます。
仕様(カタログより)
周波数特性:DCから3MHz(±10V、300pF)、
/DCから200kHz(±250V矩形波出力、300pF)
出力電圧:500vpp(OVから+500V、±250V、-500VからOV)
スルーレート:1000V/usec(±200V、 1nF)
3000V/usec(±250V、 350pF負荷)
チャンネル数:1ch (入力2ch)
最大出力電流:80mADC(±250V) 1Aパルス(10us以下)
※詳しくは、お問合せください。
東陽テクニカ TOYO
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