機能(カタログより)
・リアルタイム・オシロスコープ、等価時間オシロスコープの両方に対応したコヒーレント光シグナル・アナライザ。
・PM-QPSK(偏波多重QPSK)、オフセットQPSK、QAM、差動BPSK/QPSK、その他最新の変調形式の優れたコヒーレント・シグナル解析システム。
・コンスタレーション・ダイアグラム、位相アイ・ダイアグラム、Qファクタ、Qプロット、スペクトラル・プロット、ポアンカレ球、信号対時間、レーザ位相特性、BERなどの表示とMATLABインタフェースによるプロットと解析が可能。
・偏光多重信号の偏波モード分散(PMD)が測定可能。
・優れたコヒーレント・レシーバ・ハードウェアにより温度、時間による変動が抑えられ、高い測定確度、高い安定度、偏波ダイバーシィ、偏波信号のディモジュレーションが可能に。
・優れた直線性を持ったフォト・ディテクタにより、高いローカル・オシレータ、信号光パワー・レベルによる動作が可能になるため、電気増幅器が不要。
・ECDL波長可変レーザ・ペアがローカル・オシレータやその他のセルフテストで使用可能。どちらのレーザも業界トップクラスのライン幅とバンド内の任意の波長のチューニング・レンジを実現。
・コヒーレント光波シグナル・アナライザ・ソフトウェアの瞬時信号レーザ線幅:5MHz以上、DBR、DFBレーザなどの一般的なネットワーク波長可変信号源に相当。
・レーザ位相または周波数のロックは不要。
・測定信号光の優れた偏波分離。
・MATLABインタフェースから直接内部関数にアクセス可能。
・Ethernetを介したリモート制御。
・優れたユーザ・インタフェースとMATLABにより、視覚的に理解しやすい操作性を実現。
・コヒーレント光波シグナル・アナライザ・ソフトウェアを付属。(OM1106型とOM4000シリーズ)
仕様(カタログより)
・電気帯域幅:33GHz
・光入力:Cバンド:1530~1570nm、Lバンド:1570~1610nm、C/Lバンド:1530~1610nm
・最大入力パワー:+15dBm
・検出可能ボー・レート:最大60Gボー
・サンプリングレート:最大100GSa/s
※詳しくは、お問合せください。
テクトロニクス Tektronix
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