機能(カタログより)
ラジオコミュニケーションアナライザ MT8820Cは、30 MHzから2.7 GHz(MT8820C-018搭載時 3.4 GHzから3.8 GHz)をカバーするプラットフォームを備えています。オプションのソフトウェアとハードウェアを搭載することにより、LTE-Advanced FDD/TDD DL CA、LTE FDD/TDD、W-CDMA/HSPA/HSPA Evolution/DC-HSPA/4C-HSDPA、CDMA2000 1X、TD-SCDMA/TD-HSPA/TD-HSDPA Evolution、GSM/GPRS/EGPRSおよびPHS/ADVANCED PHS用端末の送受信の主要特性を1台で評価します。
MT8820Cは、第2世代から第4世代までの移動端末のRF送受信特性と呼接続試験を1台で一括高速試験する測定器(無線機テスタ)です。MX882012C/13Cを搭載することにより、LTE FDD/TDD端末やデータカードの製造に必要となるRF送受信試験や、2×2 MIMO DL対応LTE端末の受信スループット試験が行えます。
仕様(カタログより)
ラジオコミュニケーションアナライザ
・周波数範囲:30MHzから2700MHz,50Ω,N型,GPIB,
・最大入力レベル:+35dBm,出力レベル:-140から0dBm
・Op.001×2(W- CDMA測定ハード),
・002×2(GSM測定ハード),
・012(パラレルフォン測定ハード),
・ソフトウェアOP.MX882000C,MX882000C-011/021,MX882050C,MX882001C,MX882001C-011/041,MX882010C
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アンリツ Anritsu
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