レシーバテストソース R3562(3a0893)
R3562は、W-CDMA(3GPP)/cdma2000(3GPP2)の無線フレームを発生できるレシーバ・テスト・ソースです。移動機および基地局との同期確立に必要な各種クロック入出力を装備しているため、容易に同期確立し、内蔵のビット・エラー・レート(BER)カウンタで受信感度試験を実現できます。 また、3GPPでは送信電力制御信号(TPC)を付加することができるため、スペクトラム・アナライザR3267/3273と組み合わせることにより、電力制御ステップや可変範囲の確認および過渡特性評価ができます。(cdma2000に対応するにはOPT.65 cdma2000オプションが必要です。) ● 基地局/移動機の受信感度試験に対応 ● 広い周波数帯域(セルラ、PCS、IMT-2000)を1台でカバー ● リアルタイム・コーダによる無線フレームの発生 ● ビット・エラー・レート(BER)カウンタ標準装備 ● GP-IBインタフェース標準装備 ● R3267/3273(スペクトラム・アナライザ)からすべてのファンクションをコントロールするオプション(OPT.08)を用意
・周波数:800MHzから2300MHz ・出力レベル:-125dBmから0dBm(0.1dB分解能)。(R3267/3273と組み合わせて使用、R3267/3273にOp.08が必要) ※詳しくは、お問合せください。アドバンテスト Advantest
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